ハイキューパーツのアルミサンダー 10mm幅は紙ヤスリの交換がすごい楽ですよ。
こんにちわ。ガンプラ初心者モデラーの山田家父です。
今回購入したハイキューパーツ様のアルミサンダーが使ってみたら紙ヤスリの交換作業がすごい楽に行えたので紹介します。
このような形をしたアルミ製の紙ヤスリ当て木です。
ガンプラ制作にはほぼ活躍している紙ヤスリ、使い勝手はいいんですけど、当て木に悩みますよね。
私も色々な素材で当て木に悩んでいました。
ガンプラ初心者の私が使っていた自作紙ヤスリの当て木
これです。当て木の名前通り木製です。
この木はダイソーで買ったものです。10個ぐらい入って100円だったので、両面テープを貼ってこれを使っていました。
しかし、この当て木、紙ヤスリを貼ったあとの使い勝手はいいのですが、両面テープが木に張り付いて、剥がせるタイプの両面テープでも簡単には剥がせませんでした。
そして試作2号機がこちら、これもダイソーです。カーテンを纏める時の帯を引っかける奴ですね。
これがちょうど持ち手にもなっていい感じでした。
悪い部分というと、小さいので、すぐに紙ヤスリが詰まります。
そこでアルミサンダーを買ってみました。
たまたまハイキューパーツ様のサイトをみてみたらアルミサンダーというものがあったので、ものは試しと購入しました。
ハイキューパーツには他の当て木で、リタックスティックというものもありますね。
これもいいみたいですね。
このリタックスティックは推奨の紙ヤスリがタミヤ製の紙ヤスリなんですね。ちょうど縦の長さと紙ヤスリの幅が同じぐらいで紙ヤスリを1カットで付けれるのが特徴です。
アルミサンダーのここがいい!
おすすめポイント1~大きくて安い紙ヤスリが使える!
リタックスティックに使うタミヤ製の紙ヤスリ、ホームセンターの紙ヤスリと比べるとちょっとだけ高いんです。
ホームセンターの紙ヤスリと同じ値段でサイズが半分くらいです。
しかし、今回購入したアルミサンダーはホームセンターの安い紙ヤスリが使えます。
紙ヤスリは消耗品なので、ガシガシ使う人には紙ヤスリ代を節約したいですよね。そんな方におすすめです。
コーナンで買った紙ヤスリです。このサイズで100円以下です。
おすすめポイント2~紙ヤスリを1カットで使えるので、切断の時間短縮!
上の画像の私がダイソーで自作したものは、当て木代は各100円と、非常に安いんですが、それ用に紙ヤスリのサイズを測って切らないといけないんですね。
1回だけならいいんですが、これが何回ともなると微妙に時間が掛かってしまいます。
その点、アルミサンダーは幅1cmに大きい紙ヤスリを切るだけなので、ささっとできます。
おすすめポイント3~取り付け、交換が楽!
このアルミサンダー、取り付けに両面テープなどを使用しないので、取り付け、取り外しがすごい楽なんです。
おすすめポイント4~エッジ出しに最適!
平面部分が3面あるので、たっぷりと使えます。また、素材がアルミ製の平面なので、キレッキレのエッジ出しに向いてるとおもいます。
アルミサンダーの使い方
1cm幅に切った紙ヤスリを用意します。
この薄く凹んだ部分に差し込みます。
くるりとまわしつけて、
このパーツで止めます。私が買った紙ヤスリがちょっと長かったので、少しだけ折っています。
これで完了です。簡単ですね!
ハイキューパーツさんのHPにも詳しく書いていますので、参考にしてください。
さっそくガンプラでつかってみます。
ガンダムの肩です。新しく買った工具の実験用のガンダムです。
すりすり削ります。使い勝手はそのままですが、普通に当て木を使った紙ヤスリですね。特にここはどれでも同じです。
アルミサンダーは平面部分が3面あるので、存分にヤスリかけができます。
ヤスリ掛けができました!画像では変化ないですねw
一応別角度から。もともとエッジが立っている場所だったので変化無しですw
まとめ
今回もいい買い物したなー思える工具でした。地味な商品ですが、ガンプラ制作に紙ヤスリはめちゃくちゃ使うので、これからも活躍してくれると思います。
ハイキューパーツ アルミサンダー 10mm幅 1個入 プラモデル用工具 AL-SPH10
- 出版社/メーカー: ハイキューパーツ
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ご拝読ありがとうございました!