HGCE ストライクフリーダムガンダム【部分塗装、製作完成品】

こんにちわ。ガンプラ初心者、山田家父です。

今回は、機動戦士ガンダムSEED DESTINYより、ストライクフリーダムの完成報告です。

ストフリといっても、色々な種類でプラモデルが販売されているんですね。

PG、MG、RG、HG、HGCE、100分の1…あとSDもろもろと、かなりあり、相当な人気の機体みたいですね。

今回製作したのは、HGCE ストライクフリーダムガンダム。去年発売された比較的新しいガンプラです。

しかし、私、SEEDまでは観たんですが、SEED DESTINYはまだ見れてないんですよ。
プライムビデオでHDリマスターの放送を楽しみにしてるんですが、なかなか来ないですね。

以前、ガンダムシリーズがプライムビデオで公開されてましたが、全ては観れませんでした。

今、だんだんとプライムから外れているような感じがします。

このストライクフリーダムもキラが搭乗してるんですね。

キラの搭乗機がストライク→フリーダム→ストライクフリーダムと、名前が似すぎてよくわからなくなってしまいます…

それでは、完成品をどうぞ。

完成品

全体

ウイングを広げるとかなり大きいです。各関節はしっかりしているのですが、流石に広げた状態では自立がギリギリです。画像ではかろうじて自立していますが、少しでも触れると倒れます。

画像に入りきらないですね。武装が豊富で、色んな事が出来そうです。

正面からぐるりと

この機体、かなりかっこいいです。素組が完成した時、もう何もしなくてもいいんじゃないかと思うぐらいパーツの色分け等、素晴らしいガンプラです。

部分塗装箇所

肩アーマーのダクト部分はアサヒペンのゴールドで塗装しています。手や内部フレームも同じ色で塗装しました。

 ペンで直接ではなく、筆にペンを付けてからぐりぐり塗ると、筆むらも起こりにくく、簡単に塗装できます。

アサヒペン カラーパレット水性マーカー ゴールド

背部バーニアはアクリジョンのモンザレッドで。ウイングの小さなゴールドの部分もシールが付属していますが、今回は塗装しました。

目の部分もアクリジョンの黒とクリアイエローで塗装しています。

目の裏に付属の銀シールを貼りましたが、頭部の後ハメ加工が微妙に失敗して、強く押し込まないと入らない状況で、その際、銀シールが少し下にずれてしまいました。

まぁ、小さいのであまり目立ちません。

ポージング

種ポーズぽくしたかったのですが、なんか違いますねwいざSEEDの機体でやると難しかったです。

ビームライフルを繋げたらロングレンジになるという、凄い設定です。

飛んでいる感じで。

ビームライフルを腰から外すと、後ろにあるレール砲が腰にぐるっと移動できます。

この仕掛けは面白いですね。

レール砲をぐるっと

ビームサーベルとビームシールドまであります。

しかも連結します。いいですねー。

この状態ではここまで前に傾けないと自立出来ませんでした。

フォースインパルスと比較

インパルスと比べてもこのサイズ差です。

まとめ

しっかりとした作りで、パーツはちょっと多いですが、素組での完成度も高いので、初心者にもおすすめ出来るガンプラだと思います。

撮影は難しかったのですが、様々な武装をぐりぐり動かせれるので、完成品でかなり遊べます。

RGのように、羽を広げたらゴールドパーツがでるのは凄く憧れますが、新しいHGCEもなかなかのものです。頭が小さく脚は長い。スタイリッシュなガンプラです。

オルフェンズのガンプラがどんどん出るせいで、なかなか他の作品のが出来ませんが、少しづつ手を出していきたいと思います。

最近は作るペースと買うペースが合っていなく、どんどん積まれていっています。

そろそろ自重をしないと…

ご拝読ありがとうございました！

HGCE 201 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル