CGS鉄華団 モビルワーカー 初代流星号【塗装、製作完成品】 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
あけましておめでとうございます。
山田家父です。
年始から風邪をひいてしまい、ガンプラを作りまくるぞ!と意気込んでいましたが、休み中殆ど動けませんでした。
それでも1つ完成致しましたので、報告致します。
今回製作したのは、鉄華団のモビルワーカー、さらにシノ専用機、初代流星号です。
オプションセット2の中に同梱されている、「CGSモビルワーカー 宇宙用」を塗装して、流星号に仕上げました。
現在ではシノも1番隊隊長にもなりましたが、これまでさまざまな機体を繰り返しました。
- 初代 モビルワーカー(今回はこれを製作です)
- 二代目 グレイズ改
- 三代目 イオフレーム紫電
- 四代目 ガンダムフラウロス
これまで流星号を作り続け、愛着が沸いてきましたので、眠っていたオプションセットを取り出し、製作しました。
ちなみに劇中では8話にちょろっとだけ登場しています。
名瀬さんと対峙した際に潜入した時です。
普段は簡単フィニッシュの私ですが、初めて全塗装を施しました。(小さいけどw)
それでは、製作途中も含め、完成品レビューです。
素組の状態~塗装まで
小さいです。背景のメモリが1cmなので、砲身をあわせても5cmぐらいしかありません。ワーカー自体は3cmぐらいです。また、オプションセットは基本単色整形ですので、パーツによる塗り分けもなく、今までこの状態で放置しておりました。
サフを持っていないので、サフ代わりに普段ドライブラシで使用している「アサヒペン カラーパレット 水性マーカー」のシルバーを全面に塗ります。
しかし、ランナーで試したところ、この上にアクリジョンを塗装するときれいに侵食して使い物にならなかったので、上からつや消しスプレーを噴いています。
これにより、塗装の下地の代用ができました。
そしていきなり塗装後完成品の画像です。
全面にアクリジョンで塗装しております。マスキング無しで細筆でちまちまと塗りました。仕上げにクレオスのウェザリングカラーでスミ入れを行った後、パステルシャドウ、ドライブラシを施しました。
脚部のピンクが2色に見えますが、光と影のたまたまの画像です。
大きさの比較はこれぐらいです。娘のシルバニアファミリーを拝借しました。
小さいですねー。
完成品
拡大したものです。小さい&アクリジョンの塗装ですので筆ムラがありますが、肉眼ではそれほど感じないのでよしとします。
底に丸穴は空いていませんが、ちょうど3mmの隙間があるので、ディスプレイスタンドに付けれます。
武器、脚部、本体のパーツ構成となっており、そこだけ可動します。
全身をぐるっと
正面から、頑張って塗り分けております。
これまでの流星号と
二代目との2ショットです。このサイズ差です。
四代目とシノも出世しました。
モビルスーツと並べると可愛いですね。
シノカラー、ピンク隊です。
無理やり乗せれます。
うなれーぎゃらくしーきゃのーん!ぱしゅー!
唸れぇぇ!ギャラクシー!キャノーン!ドガーン!
感想、まとめ
小さいですが、一応初めての全面塗装です(笑)
塗る時に老眼をひしひしと感じてしまいました。
並べて撮影したいが為につくった今回のモビルワーカーでしたがモビルスーツとは違う楽しい製作でした。
おそらく、オルフェンズのプラモ製作者の中にも、モビルワーカーを眠らせている方がいると思いますので、是非作ってみてください。可愛くて楽しいですよ。
ご拝読ありがとうございました!
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