HG辟邪 製作日記【素組レビュー】
山田家の父です。
今回は機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ より、「HG辟邪（へきじゃ）」の製作日記です。
発売日に届いたので、さっそく作ってみました。
カラーリングに賛否両論ありますが、パッケージの絵はかっこいいですね。
テイワズ製の機体となります。テスト機らしいので、このようなカラーリングなのでしょうか？
説明書に阿頼耶識に対抗する必要性が影響していたと書いてありますが、今後、ラフタさんが敵になってしまうのか気になるところです。
それでは、製作日記です。
説明書どうりに製作
胴体、頭と作っていきます。ここで頭に小さな突起があるのですが、私、バリと勘違いして削ってしまいました。片側を削ったところで気が付いたので、もう片側も削っちゃいました。
つづいて腕です。肩の稼働するパーツが緩くパコパコ動きます。後ほど分解した時に再確認します。
足です。足裏に気になる肉抜きがあります。
脚が完成しました。撮影後に気付いたのですが、よくみると左足の下のパーツを間違えてます(笑)あとで分解する際、直します。
膝にもがっつり肉抜きがあります。
腰を作って完成です。ランナーが3枚しかないので、すぐ出来ました。
素組完成
百里の時と同じく、オルフェンズの機体で異色のデザインです。
定価も１０００円と安いせいか、思ったより作りも安っぽいです。
また、珍しくフレームがない構造となっています。
肉抜きの穴が色々とありますので、簡単フィニッシュ派の私には、ゲイレールの時みたいに悩んでしまいます。
このまま穴埋めは諦めるか、穴埋めをすると部分塗装もしないといけなくなりますが、未経験の穴埋め作業をやってみるか、葛藤中です。
パテを持っていないので、パテを入手してからまた考えようと思います。
夜遅くに作業したせいか、パーツの付け間違いにしばらく気付かない事態になってしまってました。間違えたままの画像ですいません！
ご拝読ありがとうございました！
追記
完成しました！
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 辟邪 1/144スケール 色分け済みプラモデル
