山田家のプラモデル、ガンプラ日記ブログ。初心者でもこつこつと

幼い子持ちの父のガンプラ日記。2016年からガンプラ作り始めた初心者のブログです。製作日記や便利な道具、自作方法の紹介をしています。

ガンプラ初心者の私が2016年に買った中でおすすめのガンプラベスト22

2016年は私がガンプラを趣味にした年でした。

がっつりと全塗装もしてみたかったけど、我が家には幼い子供が3人と賃貸ですので、シンナー臭のするものは極力避けなければなりませんでした。
その中で、様々な技法を模索し、今もなお模索し続けております。

今まで製作したガンプラを数えてみると、なんと22体。

4月くらいから作り始めて、9か月で22体なので、1か月2.4体ぐらいのペースですね。

製作したガンプラをおすすめ順に並び替えてみたいと思います。
殆どがオルフェンズの商品ですが、ご了承下さい。

 

それでは、ランキングを発表です。

 

ランキング

第22位 HG ガンダムグシオンリベイク

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おすすめと言いながら最下位です。
このグシオンリベイク、隠しアームありと、フォルムはかっこいいのですが、塗り分けに不満が残った機体でした。
自身にマスキングテープを貼る技術、筆で塗る技術、全てが無い状況ですので、出来上がったときは思ったような出来にはなりませんでした。

しかし、他の先輩モデラーさんをみると、かっこいい仕上がりになってます。
初心者にはおすすめ出来ませんが、技術でカッコよさがかなり変わる機体ですので、塗装の出来る方はおすすめです。

 

 

第21位 HG グレイズ改

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オルフェンズ初期の機体です。オルフェンズのプラモをたくさん作っている方には分かると思いますが、1期のオルフェンズはグレイズ祭りです。始めの敵もグレイズで、ボスもグレイズ、味方もグレイズと、ガンダムより沢山でてきます。
個人的にはグレイズは大好きなので、この機体が2番目に下なのは申し訳ないのですが、順位をつけるとなればこの順位になってしまいました。

 

 

第20位、第19位 HG 百錬、HG 百錬 (アミダ機)

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こちらは同一の順位です。なぜならば色が違うだけだからです。
忍者みたいな機体です。製作もしやすく、素組でもかっこいい。初心者にはおすすめの機体です。色違いというだけなのに一般発売して下さったバンダイ様に感謝です。

 

 

 

第18位 HG ゲイレール

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こちらはひげのおじさまの機体です。グレイズの全世代モデルです。作りやすい、広い可動域、そして安いというおすすめさです。悪い点といえば武器の肉抜きが気になるぐらいです。

 

 

第17位 HG マンロディ

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小さくてかわいい機体です。パーツも少なく、すぐに組み立てる事ができます。
1期ではさえなく、売れ残っていた機体ですが、2期の後半になって、オプションセットによりランドマンロディが再現できるとなり、急に売れ出した商品です。ランドマンロディを作るなら必須の機体になります。

 

 

第16位 HG シュバルベグレイズ

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マクギリスが初期に搭乗する機体です。2期にも登場してる、強化版グレイズです。主役を張れそうなデザイン、色分けも完璧です。飾っても様になるかっこいい機体でおすすめです。

 

 

第15位 HG 百里

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ラフタが乗る機体です。造形は他のオルフェンズシリーズにはない、未来的なデザインです。作る人、色塗りによって出来栄えがかなり変わる機体です。他のモデラーさんの作品をみるとすごくカッコいいです。自分も改めて作ってみたくなる機体でした。

 

第14位 グレイズ改弐(二代目流星号)

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成形は殆どグレイズ改ですが、百錬のパーツが追加されています。始めはこのピンク色が好きになれませんでしたが、他の流星号を製作するのち、すっかりファンになってしまいました。

 

 

第13位 HG イオフレーム獅電

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2期に登場する機体です。簡単に作れ、合わせ目も気にならない設計で非常に作りやすい機体でした。シンプルで何体も欲しくなるデザインです。

 

 

 

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ガンダムでいうザクのポジションの機体です。雑魚キャラ扱いながら、完成されたフォルムです。私が作したグレイズの中で一番好きな機体です。パーツのバランス、色分けが完璧なおすすめ機体です。

 

 

 

第11位 HGUC ガンダムF91

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その名のとおり、「F91」の主役機です。個人的な思い入れもあり、高順位です。設定に基づき、他のHGシリーズよりも一回り小さいです。小さい時に見た記憶もあり、ガンダムと言えばF91のイメージなのです。
販売価格も現在は安く、amazonでは初代ガンダム785円よりも安い769円で販売されています(執筆時)。この安さなら、ガンプラの練習用としてもおすすめの機体です。

 

 

HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)

HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)

 

 

第10位 HG イオフレーム獅電改(三代目流星号)

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こちらはプレバンの商品ですが、イオフレームで色々作りたい人には必要な肩パーツも付属しています。プレ値で買うにはちょっと高いような気もしますが、流星号好きには是非抑えて欲しい商品です。

 

 

 

第9位 HG ガンダムバルバトス

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オルフェンズ主人公三日月搭乗のガンダムです。主役機ガンダムなのに悪そうな見た目です。劇中でも白い悪魔ばりの活躍です。価格にしてはクオリティが高いです。素組でも、作りこんでも、カッコよくなります。

 

 

 

第8位 HG ガンダムバルバトス 第6形態

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こちらは順位に悩みました。見た目だけなら始めのバルバトスの方が好きなんですが、購入するおすすめとして、始めのバルバトスの肩パーツと足パーツもついており、腕は違いますが、ほぼ再現できます。買うならこっちの方をおすすめします。

 

 

 

第7位 HG ガンダムアスタロトオリジン

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オルフェンズ外伝の機体です。外伝は読んだ事がないのですが、衝撃の真っ赤なガンダムです。是非アニメで動いているところをみたかったガンダムです。飛行モードへの変形機構もあり作っていて楽しい機体でした。

 

 

 

第6位 HG ガンダムキマリス

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ガエリオ搭乗の機体です。本来なら、キマリストルーパーの方がもっとかっこいいかもしれませんが、すいません、買ってはいるんですが、作ってないんです…しかし、このキマリスも非常によく出来たキットとなっております。製作途中は頭ひょうたんみたいやし、なんかカッコ悪いなーと思っていたんですが、全身が完成すると、バランスが非常にかっこよくなります。肩にはHGでそれを再現するのか!と思うようなギミックも再現されており、製作には非常におすすめの機体です。

 

 

 

 

第5位 HG ガンダムアスタロト

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こちらもオルフェンズ外伝の機体です。オリジンと同じはずですが、全く印象の異なるガンダムです。アシンメトリーなデザイン、全長よりも大きい折り畳み式の武器と製作が非常に楽しい機体です。

 

 

第4位 HG ガンダムフラウロス

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4代目流星号です。武装の多さ、変形機構、合わせ目の出ないデザインと製作中も楽しく、製作後も変形で楽しめます。
また、塗装が出来る方は白基調のカラーにすると劇的にかっこよくなります。ピンクが悪い訳ではないんですけど、白く塗られている方の作品を見て、かっこいいなーと思いました。流星号好きには外せない機体です。

 

 

第3位 HGCE フォースインパルスガンダム

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ガンダムSEEDより、リニューアル版のフォースインパルスガンダムです。旧キットは製作した事はないのですが、今作はプロポーションが最高です。変形もでき、可動のすばらしさで種ポーズもばっちりできます。パーツの色分けも素晴らしいので初心者にもおすすめな機体です。

 

 

第2位 HG ガンダムヴィダール

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ヴィダール(ガエリオ)が搭乗する2016年12月に発売されたガンプラですが、いきなりの上位です。
なんてったって見た目がかっこいいです。合わせ目は少し出たりしますが、そんなの気にならないくらいかっこいいです。
どの方向からみても完璧なシルエット。新しいのが発売するたびにガンプラが進化しているのを感じます。
お店によっては現在1000円以下で買えたりもします。
価格、クオリティ、2016年最高峰のガンダムです。

 

 

第1位 HG グリムゲルデ

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そして、1位の発表です!その名はグリムゲルデ!
オルフェンズ1期でマクギリスが搭乗していたガンダム。グレイズの元となったヴァルキュリア・フレームの機体です。
他のパーツと干渉しないデザインで、驚異の可動を誇ります。合わせ目もほぼ目立たず、色分けも完璧、構成もシンプルなので初心者にも組みやすいです。

兎に角かっこいいです、
2017年には、同じ機体が改修された「ヘルムヴィーゲ・リンカー」も非常に楽しみです。

 

 

まとめ

ランキングは以上になります。昨年は色々作りましたが、今年も色々と作ります!

ランキングにはしましたが、他の人にガンプラ初心者のおすすめで聞かれたら作りたいなと思った機体を作るのが一番ですね。プラモデルは自己満足的な要素も強いですから、自分が作りたいものをつくる!というのが愛だと思います。

オルフェンズが落ち着いたら、他の作品にも手を出してみたいと思いますので、ご訪問頂けましたら幸いでございます。

長文、ご拝読ありがとうございました!