HG ゲイレール 【部分塗装、製作完成品レビュー】機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
こんにちわ。山田家父です。
今回は機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズより、「HG ゲイレール」の製作、完成品です。
製作日記はこちら
こちらのゲイレール、発売が2016年11月12日で、翌日の地上波での放送第32話、「友よ」でぶち切れた昭弘が乗るガンダムグシオンリベイクフルシティに破壊(自爆)されてしまいました。
「戦場では、まともな奴から〇んでいく…己の正義を守る為、もがく奴から淘汰されるのだー!」
と、ひげのおじさまガランモッサが歴戦の経験から発していましたが、
「よかったなー…あんたはまともでぇぇぇ!」
昭弘には関係ありませんでした。
ハサミみたいな「シザース可変型リアアーマー」で追い詰められ、
最後はドカーン!でした。
惜しくも、発売翌日にもう出てこない機体になってしまいましたが、
グレイズの元ということもあり、思い入れを込めて製作しました。
全体にパステルシャドウ、濃パーツにはシルバーでドライブラシ、部分塗装も施しました。
完成品をぐるりと
フレームはグレイズと殆ど同じですが、外装により旧式らしさが出てますね。
各部アップ
胸の部分は本来グレーのシールが付属していますが、使用しませんでした。
頭部は開閉することができます。グレイズ系はこのようなカメラシステムですね。
武器のシールドアックスです。肉抜きが酷いですが、そのままで、シルバーで塗装しました。
足首にメタルパーツをちょこんと。
ホバーユニットは塗装しました。
アクリジョンでスモークグレー、インディーブルーで調色したものです。
可動
サイドスカートが無い為、がっつり開きます。前後はホバーユニットに少し干渉します。
ポージング
こんなポーズは無かったのですが、定番の種ポーズです。
非常に不格好な機体ですが、ポーズによってはかっこよく見えたりもします。
足首も曲がるので、どっしり構えたポーズもできます。
らいふるも一応両手持ちができますが、
無理やり感があります。
シールドアックスです。相撲の行司のうちわ(軍配)みたいです。
差し替えでアックス状態に…何度も言いますが肉抜きが目立ちます。
放送では、せっかくの最後の使用シーンがあっさりと昭弘に止められてしまいました。
グレイズシーリーズと共に
比べると同じフレームでも全然違いますね。グレイズの完成されたデザインが好きです。
ゲイレール→グレイズ→マクギリス機です。
いままで製作したシリーズです。ひときわ流星号が目立ちます(笑)
まとめ
画像は以上になります。
このゲイレール、部下の機体で、ゲイレール・シャルフリヒターというのがいるのですが、次回発売されるオプションセット8でパーツ取り替えにより、再現できそうですね。
そうなると、もう一台ゲイレールを買わなければ…
発売されるころにはゲイレールの存在が忘れられてるような気もします。
オルフェンズはグレイズシリーズが豊富です。
グレイズ愛が溢れる作品ですね。
プレバンでもグレイズリッター(マクギリス機)、シュヴァルベグレイズ(ガエリオ機)、アーレス所属機とどれだけでるのでしょう?
以上になります。ご拝読ありがとうございました。
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ゲイレール 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2016/11/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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