山田家のプラモデル、ガンプラ日記ブログ。初心者でもこつこつと

幼い子持ちの父のガンプラ日記。2016年からガンプラ作り始めた初心者のブログです。製作日記や便利な道具、自作方法の紹介をしています。

【完成】HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91) 製作レビュー

こんにちわ。山田家父です。

 

以前より製作してましたガンダムF91が完成しました!

過去記事はこちらから

 

 

全体にパステルシャドウ、ドライブラシを施し、部分塗装も行っております。

完成品

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F91ってこんなにかっこよかったっけ?てなるくらいガンダムとしては完成されたデザインです。

ガンダムF91プラモデル

正面から

ガンダムF91プラモデル

ガンダムF91プラモデル

横から

ガンダムF91プラモデル

後ろから

ガンダムF91プラモデル

いままでオルフェンズのガンプラばかり作ってましたので、ガンダムってこんなイメージだと初心に帰ったような気がしました。

各部アップ

ガンダムF91プラモデル

バルカン、スラスター部は部分塗装してます。小さくて塗りにくいです。

ガンダムF91プラモデル

肩の「F91」はシールです。

ガンダムF91プラモデル

ガンダムF91プラモデル

ビームシールドを展開した状態。

ガンダムF91プラモデル

子供の頃、このビームシールドがかっこいいと思ってましたが、今見てもかっこいいですね。

ガンダムF91プラモデル

小さいガンダムですが、強そうです。

最大稼働状態への変形

F91のフル稼働状態。バイオコンピューターの搭載に伴い、冷却触媒を排出するためフェイスガードが開き、機体全体でも放熱するため各部フィンを全開放する。さらに金属剥離効果(MEPE)により「質量を持った残像」が生成される。

 

と説明書に訳わからん事が記載されておりますが、要は強くなるよ!って事らしいです。実際劇中も1機でラフレシアに対して無双してましたから。

「敵は何機いるんだっ?」と勘違いするほどの強さでした。

それでは、変形の仕方を紹介します。

ガンダムF91プラモデル

劇中のフェイスガードが外れるのは表現できないので、頭部パーツを外します。

ガンダムF91プラモデル

そしてこの顔パーツを丸ごと交換します。

ガンダムF91プラモデル

おっさんみたいな顔になりました。

ガンダムF91プラモデル

再び頭部パーツをつけます。

ガンダムF91プラモデル

肩のフィンも差し替えによる変形です。

ガンダムF91プラモデル

こうなります。

ガンダムF91プラモデル

脹脛は開きます。

ガンダムF91プラモデル

シャキーン!

これで最大稼働状態の完成です。

ヴェスパーについて

最大出力では戦艦の主砲の威力を上回るとされる、ロマンあふれる兵器です。

F91といえばヴェスパーというイメージがあります。

ガンダムF91プラモデル

通常は背中についておりますが、可動することができます。

ガンダムF91プラモデル

ガンダムF91プラモデル

ガンダムF91プラモデル

ギミックも再現されており、嬉しいかぎりです。

各種ポージング

ガンダムF91プラモデル

ビームサーベルはうまく持てません。ぶらぶらします。

ガンダムF91プラモデル

シンプルに強い、そんな機体です。私もこういうガンダムが好きです。

まとめ

ガンダムF91プラモデル

製作していてなんか小さいなーと思ってましたが、最近のガンダムで比較的大きめのバルバトスと比べてみると、同じ144分の1スケールでもこのように差があります。

 

実際に戦ってみると、オルフェンズの時代はラミネートアーマーのおかげで、

ビーム兵器が効かない仕様ですので、あんなに強かったF91が兵器がビーム系しかないので、全く歯が立ちそうにないのが悲しいところです。

 

2013年に発売された、比較的新しいモデルのガンプラですので、劇中よりもプロポーションはいいです。無塗装状態でもほぼ再現されており、価格も1000円以下と安いので是非お勧めします。

 

そして、このF91の搭乗者、シーブックが、クロスボーンガンダムにも乗るという胸が熱い設定がありますが、クロスボーンガンダムを読んだ事がなく、スパロボで登場した時の知識しかないので、いずれ読みたいですね。

 

噂では、ロボット魂バージョンのF91も素晴らしいようですが、実際に見てみたいですね。

以上になります。ご拝読ありがとうございました。

 

HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)

HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)